持続可能や薬局経営(運営)に向けたセミナーを開催

「調剤報酬改定を読み間違えてはいけない」
～Kae独自の分析と2030年に向けた対応を考える～

6月から2024年度調剤報酬改定が実施されます。今回の改定では賃金アップ分として「調剤基本料」に3点が追加されますが、実際の賃金アップの原資となり得るかは疑問が残ります。「地域支援体制加算」は7点の減額となりましたが、それを補うために「連携強化加算」及び「医療DX推進体制整備加算」の算定は必須です。これらは何を意味するのでしょうか。さらに在宅関連や服薬後フォローなどの評価が見直されています。ここに今までとは異なる大きな転換期が始まっていることに気付かなければなりません。出遅れは近未来の廃業につながります。まさに”備えあれば憂いなし“の「備え」を考えてもらうのがサスティナブル（持続化）経営の基本です。

今回は株式会社アスティス様のご協力のもとに開催をいたします。これからの薬局経営について考えるヒントとなりますことを願っております。なお、セミナー終了後は懇親会を企画しております。聞き漏らしや他の薬局などの対応策などの、ざっくばらんな意見交換の時間にしたいと考えています。

こんな方に”おススメ”です

● これからの薬局経営(運営)に不安を感じている方
● 他社の取組事例を知りたい方
● 薬局関係者の人脈を作りたい
● 他社との差別化戦略を考えたい

詳細

■日　時：2024年6月8日(土)　16：00～18:00
　　　 　※終了後、懇親会の開催を予定しています。
■会　場：愛媛県美術館新館２F　研修室
　　　　　会場のアクセスはこちら
■費　用：11,000円(税込)/人
■定　員：20名

※懇親会は会費制となります。6,000円前後を予定しています。
　懇親会費は当日お支払いくださいませ。

モデレーター

株式会社Kaeマネジメント
取締役会長SAN　駒形和哉
薬剤師・中小企業診断士・宅地建物取引士

東北薬科大学卒業後、医薬品卸入社。営業担当、コンサルティング担当を経て、平成9年関連会社の設立に関わる。社長として同社を調剤薬局、在宅介護用品販売・レンタルの会社として成長させた。平成19年同社を退社。医療・福祉・薬局関連分野を中心とした経営コンサルタント会社である株式会社Kaeマネジメントを設立。多彩な経験と豊富な知識から語られる講義内容は、実践的でわかりやすいと評判。全国の薬剤師の兄貴として慕われている。

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