【5月開催】第136回HSEセミナーのご案内※終了

2010年から続く薬局業界のレジェンドセミナー「HSEセミナー」

(写真は年に1回開催している全国大会の様子)

詳細

開催日:2023年5月19日(金) 13:00~17:00 / 20日(土) 10:00~12:00
    ※HSEセミナーは2日間開催のセミナーです。

場 所:ビジョンセンター田町  404会議室
    (東京都港区芝5丁目31-19)
    JR田町駅または地下鉄三田駅よりすぐ
    ⇒会場へのアクセス

参加費:50,000円(消費税別)/名 (同一法人の場合、2名様以降から25,000円/名)
    ※お申し込み後、ご請求書を送付いたします。

定 員:20名

【注意事項】
入金後、ご自身の都合によるキャンセルの場合、参加費の返金はいたしません。台風などの自然災害、当社都合による開催キャンセルについては参加費を全額返金いたします。

第136回HSEセミナー

第1講義
「在宅における食支援 ~食べる力を生きる力に~」
林 裕子 氏 (医療法人社団 悠翔会 悠翔会在宅クリニック 在宅栄養部)

薬局での「管理栄養士による居宅療養管理指導費」が算定不可となってから数年。次回介護報酬改定に向けて、「薬局での算定可否」の検討が始まろうとしています。高齢者への栄養ケアの注目が高まっていますが、動ける管理栄養士がいないことが問題視されています。管理栄養士を雇用する薬局は増えてきていますが、活用方法や収益性に悩む経営者が多い中、この議論は薬局管理栄養士の職能発展へと大きな足掛かりとなります。ただし、多くの薬局が予防に目を向けている中、高齢者医療・介護の現場で何が出来るのかを知らなくては行動を起こすことができません。

第2講義
「2024年度制度改正で変わる 医療・介護の未来」  
永井 学 氏 (日経BP社 日経ヘルスケア 編集長)

次回診療報酬改定で「リフィル処方箋」は普及するのでしょうか。「かかりつけ医」制度は新設されるのでしょうか。2025年に向けた制度改革に取り組んでいるのは薬局だけではありません。コロナの影響を大きく受け、医療制度改革の進展が鈍化しています。待ったなしの社会保障費抑制に向けて2024年度はどのような動きを見せるのでしょうか。門前の医療機関の制度が変れば薬局の運営にも大きな影響を与えます。大病院の外来機能分化進むと、「門前の景色が変わる」が実現します。

第3講義
「外国人向けオンライン薬局はなぜ成功したのか~SNSで行う集客と顧客管理~
岡本 翔佑 氏 (株式会社MORIPHARMACY 代表取締役)

日本にいる外国人の数は約300万人と言われてます。その中で近年数を増やしているのが「ベトナム」です。その数は42万人を超え、2位の韓国籍とほぼ同数となっています。オンライン服薬指導が解禁され、場所を問わない患者との関わり方に注目が集まっています。人口減少に大きな問題を抱える日本にとって、外国人との向き合い方があらゆるビジネスで求められてきます。制度的な課題等、解決しなくてはいけない問題も多くある中ではありますが、新時代に向けた薬局のあり方について考えてみたいと思います。

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