
今年1年間を振り返る無料オンラインセミナー
患者のための薬局ビジョン策定から10年が経過し、ある厚労省役人は「10年も猶予があったものの状況は悪化している」と振り返ります。門前薬局、医療ビル(モール)の増加は、次期改定に向けた「敷地内薬局」議論につながっています。政治の変化も著しく、維新の会「社会保障改革(4兆円削減)」に向けてどう動くのか注目が集まります。報酬改定、医療DX、OTC薬、改正薬機法とさらなる対応が求めれます。
激動の2025年を締めくくりを、皆さまへ1年の感謝をお伝えすべく、無料オンラインセミナーを開催させて頂きます。多くの方は「難しい」「よくわからなかった」と感じるかもしれません。しかしそれは当然であり、気づきだと思います。1時間で説明できるほど、調剤報酬や薬局を取り巻く環境の変化は簡単ではありません。そこに気が付けたということが大きな収穫ではないでしょうか。
本セミナーはどなたでも無料で参加できる企画となっております。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
テーマ:2025年を統括、次回改定に向けた情報整理~ぶっちゃけどうなる報酬改定~
【取り上げたいトレンド】
・調剤報酬改定に向けた議論を振り返る
・基本となる報酬の行方(基本料・後発医薬品調剤体制加算・地域支援体制加算)
・OTC類似薬の保険給付見直し
・改定までに取り組んでおきたいこと
詳細
日 時:2025年12月22日(月)19:00~20:00
方 法:オンライン(Zoom)による開催
参加費:無 料
定 員:300名 (定員になり次第、お申込みは終了します)
※当日の参加URLはお申込み頂いた方に、開催日が近くなりましたらお送りいたします。
講師
株式会社Kaeマネジメント
代表取締役 駒形 公大
大学を卒業後、ベンチャーキャピタルを経て、2010年Kaeマネジメント入社。2012年より政策担当として調剤報酬改定対応に従事。薬局運営に係る情報量は業界有数で「調剤報酬マニア」として、薬局の規模に関わらず全国の経営者からの相談に対応をしている。算定要件だけでなく、どのように算定するのかという具体的提案を大事にし、多くの薬局で算定実績作りの支援をしている。

お申込み
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