
【流れ】
開始1時間 ・・・・当社から情報提供およびレクチャー
1時間後 ・・・・参加者からの質疑応答、および意見交換
テーマ:薬機法改正を踏まえた薬局業務の効率化を考える(大阪・福岡)
いよいよ次回改定に向けた議論が始まります。なかでも、「調剤の外部委託(特定調剤業務)」が報酬上、どのような位置付けになるのかに注目が集まります。つづく物価高に対し、次回改定も何かしらの措置が検討されることが予想されますが、財源の問題を含め報酬と効率化による適正化はトレードオフとなりそうです。
様々な経営環境の変化、公定価格である調剤報酬・薬価を考慮するとこれからの薬局運営は効率化との戦いになります。6月の研究会では各社が取り組む効率化について取り上げ、考えてみたいと思います。
薬局経営研究会では最新の情報を発信するとともに、薬局経営を考える仲間づくりを支援いたします。
モデレータ:駒形 公大 (Kaeマネジメント 代表取締役)
大阪会場
■会 場:リファレンス大阪駅前第4ビル貸会議室 2316
(大阪市北区梅田1丁目11-4 大阪駅前第4ビル23F)
⇒地 図
■日 時:2025年6月11日(水) 17:00~19:00
■参加費:11,000円(税込)/人
■詳 細:セミナー詳細(PDF)
福岡会場
■会 場:TKP博多駅前シティセンター カンファレンスルーム6
(福岡市博多区博多駅前3-2-1 日本生命博多駅前ビル8F)
⇒地図
■日 時:2025年6月13日(金) 17:00~19:00
■参加費:11,000円/人(税込)
■協 力:九州東邦株式会社
■詳 細:セミナー詳細(PDF)
テーマ:変化に抗う薬局業務の効率化への挑戦
上場企業の第3四半期までの決算発表は「増収減益」。この「増収減益」から脱することは可能なのでしょうか。調剤事業が大きな転換期を迎えています。「減益」の大きな要因は2つあり、1つは毎年実施される薬価改定による薬価差益の急激な圧縮です。この傾向は今後も続くと予想され、利益への影響は限りなく大きいです。次に、人手不足から人件費の高騰があげられます。連合などの今年の春闘は5%を超えています。調剤報酬による賃金アップ分は2%前後ということを踏まえると、人手不足の解消にはほど遠い引き上げとなっています。
その他にも財務省は調剤報酬の見直しを厚生労働省に迫っています。「患者のための薬局ビジョン」における「対物業務から対人業務へ」がどうなっているのかを追求しています。そんな中で薬局経営はどう対応していくのでしょうか。求められるのは”変化に抗う効率化への挑戦“ではないでしょうか。
モデレータ:駒形 和哉 (Kaeマネジメント 取締役会長SAN)
広島会場
■会 場:株式会社セイエル 幟町オフィス別館会議室
(広島市中区橋本町6-17-1F)
⇒地図
■日 時:2025年6月12日(木) 17:00~19:00
■参加費:11,000円(税込)/人
■協 力:株式会社セイエル
■詳 細:セミナー詳細(PDF)
お申込み
お申し込み後、担当者よりご請求書を送付させて頂きます。